源流院(げんりゅういん)のご紹介

【開創】1998年(平成10)7月20日
鴻巣市天神にて入仏開所。2008年(平成20年)5月、現在地に移転新築。

【開基】妙安阿闍梨進道房日延

【山号】白蓮華山(びゃくれんげざん)

【宗派】 単立( 門流、衆徒の自覚と誇りを抱き、以下のように称しています。)

日興門流(にっこうもんりゅう)

弘安5年(鎌倉時代)日蓮聖人は臨終(入滅)に際し、本弟子六人(六老僧)を定め(「宗祖御遷化記録」日興筆)後事を託されました。そのなかのお一人、日興上人の眼(まなこ)を通して拝された日蓮聖人観(教義、化儀)を信仰の根幹とし、日蓮聖人をご本仏と仰ぐ唯一の門流です。

日蓮法華衆(にちれんほっけしゅう)

 「法華衆」は、門流の祖・日興上人が弟子や檀越に与えられた呼称です。(「号法華衆」弘安二年・「法花衆」・「佐渡国法華講衆」など)門流上代における先師 (日目上人、日満師、日代師など)、また他門流(日朗師、日什師など)においてもこの名称が多用されています。比叡山の天台(法華)宗とは厳密に異なる(台当違目)ため、「日蓮法華衆(宗)」と称します。*(1)概要は資料参照 


【三宝(仏・法・僧)】私たちの揺るぎない信仰対象

仏宝=本仏 日蓮聖人(1222~1282)

法宝=本尊 日蓮所顕十界互具曼荼羅(南無妙法蓮華経)

  (日興門流相伝の書写形態に限ります)

僧宝=門祖 日興上人 (1246~1333)

常にこの三宝に対し奉り、「南無妙法蓮華経」(なんみょうほうれんげきょう)の「お題目」を唱える(唱題)ことを正行(しょうぎょう)とし、助行(じょぎょう)として法華経の方便品(ほうべんぽん)第二と如来寿量品(にょらいじゅりょうほん)第十六を読誦いたします(読経)。

【依経・依典】私たちが拠り所とする教え

  • 法華経(妙法蓮華経)
  • 日蓮遺文(御書)
  • 日興遺誡
  • 天台三大部(法華文句・法華玄義・摩訶止観)日蓮聖人「大師講」に由来


【本堂安置本尊】

  • 大石寺31世・日因書写の板曼荼羅

(1755年・宝暦5年8月18日)

  • 大石寺51世・日英開眼の日蓮聖人御影像

(1860年・安政7年2月18日)


【祖山】門祖日興上人による開山。

  • 大石寺(静岡県富士宮市)

*現在は本末関係にありません。


【主管(住職)】坂井信登(宗教法人源流院 代表役員)

私たち源流院僧俗は、日蓮聖人を末法の仏さまと拝し、「大聖人さま」と尊称しております。また、門流の開祖・日興上人も帰依(南無)の対象、三宝尊でありますから「日興聖人」と尊称すべきと考えています。

*(1)・・・当門流(宗派)の呼称について、こちらに関連資料(PDF)を掲載しました。ご興味のある方はご覧ください。 

おすすめ

(日蓮大聖人)御書統合システム (製作 興風談所)

 「当初、「御書システム」は日本語データベース「桐」を用いた日蓮遺文の検索システムとしてスタートし、その後日蓮遺文並びに他の関係資料データを興風談所ほか有志のスタッフが随時作成して、2001年5月に開催された「日蓮聖人の世界展」に公開したのが始まりであります。 さらに2011年には、それまでの「御書システム」に加えて、
 「日興門流史料システム」
 「日蓮門下通用文献システム」
 「天台宗関係典籍システム」
の三つのデータベースを作成し、これらを『統合システム』の名称のもとに立ち上げました。」
(ホームページより)